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うなどん・うな丼

東京大学の学園祭の一つ、五月祭。このとき、農学部キャンパス(弥生キャンパス)へ行くとたべられるうな丼はおいしくておすすめ。値段は700円か800円くらいで安いとはいえない。しかしお昼時になると混雑してきて、調理している学生さんは大忙し。食べるのは普通の教室の中。水槽の中で生きているうなぎも観察できる。この、実験用に飼育しているうなぎを食べさせてもらえるのだ。実験用だからといって、危険な薬品が混入しているということはないと思う。

2008年の夏ごろ、中国産の輸入うなぎに発がん性のある有害物質が付着していたというニュースが報じられたため、国産うなぎの需要が大幅に増加してきている。その一方で、中国産うなぎの価格下落が進み、毒物混入を対岸の火事と捉えて自分だけは大丈夫だと思っている消費者の一群にとっては嬉しい限りだ。さらにほくほく顔なのは国内生産業者で、海外輸入物の価格破壊攻勢に耐え忍んでいたところから一転、逆襲ののろしを上げている。このような事情はどこ吹く風と、東大農学部では着々とうなぎの生態研究を続けている。